これからの夏は『カラー』で乗り切ろう
毎年毎年猛暑が続く夏、今年もこの季節が…とげんなりしている方も多いと思います。
いくらクールビズとはいえ、外回りが多い営業や気分的に一つプラスしたいクールカラーアイテムを取り入れたい時期ではあります。
涼しさを表す青色
涼しい色の代名詞に『青』が挙げられます。
一口に青と言っても、濃い青は人を選びますが薄い青(例えるなら雲ひとつ無い青い空)は、人を選ばず見た目にも涼しさを与えてくれます。
小物に一つ取り入れるなら、ハンカチなどよく外に取り出すアイテムに一つ加えるのもいいでしょう。
ゴールドよりシルバーを
女性ではピアスや指輪をつける方が多いと思いますが、ゴールドよりもシルバー系の色をつけると、見た目に涼しさを与えてくれます。
逆にゴールドは『温暖系』という印象、冬なら大丈夫なのでジュエリーケースでお休みしてください。
いにしえの知恵、藍色
現在ではメジャーなアイテムになった『扇子』
男性なら藍色が入ったデザインや、女性は淡いブルーや桜色などのパステル系の色をあしらった扇子もいいでしょう。
見た目にも涼しく、仰ぐ風も涼しそうに思えてくるので、色が持つ涼しさの魔法は不思議です。
机にも涼を…遊び過ぎには注意
少しでも自分の机にも涼を…と思っている方は、次の点をちゃんと確認してからにしましょう。
○机を片づける
両側に書類や資料の山脈などを築かれているなら、それを片付けたほうがスッキリ!
○業務に差し支えない程度にする
常識の範囲内であればペン立てや写真立ての色を変えたりなどは、いい気分転換に。
○怒られたら、すぐさま撤去する
いくら涼しくなるだろうと思っても、自分の趣味を押し付けるのはどうかと思います。
オカルト類等は、自宅で楽しんでください。
今年も猛暑という予想が出ているので、熱中症や夏の寝不足対策にも気をつけて夏を乗り切りましょう!