【永久保存版】プレゼンの参考になるイケてるサービス企画資料まとめ
社内でも、営業でも何かとプレゼンテーションが求められる機会が増えています。しかし、いきなりプレゼンと言われても、なかなか良いプレゼンをするのは難しいものです。
そこで今回はプレゼン資料を作るために参考にして欲しいWEBサービスのプレゼン資料をまとめました。それぞれ志向の違うプレゼンを参考にして、理想のプレゼンテーションへと近づきましょう。
まずはプレゼン資料を作るうえでの基本からおさらいしましょう。
見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】
有名WEBサービスがおこなったプレゼンは、どのようなものだったのでしょうか?いくつか見ていきましょう。
STORYS.JP
「STORYS.JP」が提供するのは、人生の物語を投稿できるWEBサービスです。経験に基づいて書かれたストーリーが投稿できます。このプレゼンでは「STORYS.JP」が目指すサービスが分かりやすくまとめられています。個々の物語を垣間見えるようなワクワク感を促す内容です。
BASE
「30秒でショップオーナー」というキャッチコピー通り、「BASE」が提供するのは誰でも、簡単に、無料でネットショップが作れるWEBサービスです。この資料は「BASE」があれば、いかに簡単にネットショップを立ち上げられるかが解説されています。また、他社サービスとの比較やECビジネスの成長モデル、自社の目標が具他的な数値で示されており、出資を募るような場でも支持されそうな内容です。
ココナラ
「ココナラ」が画期的なのはWEB上で完結する自分の得意な事柄をワンコイン(500円)でサービスが売買いできることです。この資料ではコンセプト、利用上のルール、特徴などが解説されています。文字を中心としたプレゼン資料の好例です。
チャットワーク
チャットワークが提供するのはクラウド型のチャットサービスです。この資料では、skypeとの比較をしつつ、問題点を補いながら自社の強みを構築していく様子が明確化されています。フレームワークを踏まえて提案されるアイデアからは、ビジネススキルの高さを伺えます。
gamba!(ガンバ)
gamba!が提供するのは、社内向け日報共有サービスです。この資料は、サムライインキュベート向けに作られた資料です。細かい事業の仕組みよりも核となるコンセプトと熱い想いが伝わってくる資料です。
さて、いかがでしたか?自分が目指すプレゼンのイメージと近いものがあったでしょうか?現在は有名なWEBサービスでも、最初は小さなアイデアをプレゼンするところからスタートしています。
最後に世界の舞台で勝利を勝ち取ったプレゼンの技術を紹介します。東京オリンピック・パラリンピックのプレゼンを担当した、プレゼンテーション・トレーナーのマーティン・ニューマン氏によるプレゼン必勝法です。
2020年 東京オンムピックから学ぶ、必勝プレゼン術
2020東京チームの師、プレゼン必勝法を語る | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
さあ、これで準備万端です。あとは、あなたが伝えたいことをまとめて情熱をもってクライアントと接すれば、きっと結果はついてくるはずです。
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