【スキー・スノボ大特集】冬に行きたい!スキー・スノボができる人気スポット30選
北海道地方のスキー・スノボスポット
札幌国際スキー場(札幌市南区定山渓)
札幌国際スキー場は、札幌市中心部から約1時間で行けるスキー場です。
地元高校のスキー学習などでも使われており、初級者・中級者に適したコースがメイン。
上級者向けエリア、子供も大はしゃぎのゴンドラリフトなどもあり、山頂からは小樽の海を見ることができますよ。
さっぽろばんけいスキー場(札幌市中央区)
さっぽろばんけいスキー場は、なんと札幌市の中央区にあるスキー場。
そのため札幌市中心部から車で20分とアクセスが非常によく、小規模なスキー場ながら、人気のスポットです。
モーグルのコースや夜10時までのナイターも楽しめます。
札幌藻岩山スキー場(札幌市南区)
出典:http://www.snow-freaks.com/
札幌藻岩山スキー場、こちらも札幌市内からのアクセスが抜群に良いスキー場です。
残念ながらスキー限定でスノーボードは禁止なのですが、地元密着型のためお財布の厳しい学生さんにはピッタリ。
カップルなら、帰りにロープウェーに乗って藻岩山山頂からの夜景を楽しむのもアリですね!
マウントレースイスキー場(夕張市)
マウントレースイスキー場は、夕張メロンのふるさと夕張市のスキー場です。
夕張市は新千歳空港から一時間弱の距離にあるため、アクセスも良好。
ホテルマウントレースイとゴンドラ乗り場は直結しており、外に出ることなくゲレンデへと降り立つことができるのが魅力。
14のコースと4のネイチャーゾーンがあり、最長滑走距離は3500m。
11月末~3月末にかけて営業しています。
KIRORO SNOW WORLD(余市郡赤井川村)
KIRORO SNOW WORLDは、札幌市から60分・新千歳空港から100分の好アクセスを誇るスキー場です。
コース数も21と豊富で、ゴンドラやファミリーリフトも運行。3歳から受講可能なスクールがあるなどスクールも充実しています。
温泉や屋内アクティビティのメニューも沢山あるので、悪天候時も楽しめますね!
ルスツリゾート(虻田郡留寿都村)
ルスツリゾートは、国内各地や海外からも評判の高い大型スノーリゾートです。
「ウエストMt.」「イーストMt.」「Mt.イゾラ」の3エリア37コースを有し、21:00までナイター営業も行っています。
レストラン、託児所はもちろん、温泉施設もあるのでゆっくり羽を伸ばすには最適。
また、スキー・スノボ以外にも犬ぞりや乗馬・スノーモービル・スノーラフティングなどのアクティビティも実施されていますよ!
ニセコアンヌプリ国際スキー場(虻田郡ニセコ町)
国内外からそのパウダースノーを求めて観光客が止まないニセコのスキー場。
その中でも、ニセコアンヌプリ国際スキー場は初級者に優しい幅広コースが豊富です。
コース数は13と中規模ですが、羊蹄山をゆったり眺めながら滑走できるのが魅力的。
12月中旬から3月下旬までは、20:30までナイター営業もしています。
星野リゾート トマム スキーリゾート(勇払郡占冠村)
出典:http://plaza.rakuten.co.jp/
星野リゾート トマム スキーリゾートは、勇払郡占冠村にあるスノーリゾート。
コース数25もあり、子供・初級者から上級者まで、あらゆる層が楽しめる総合型のスキー場になっています。コースによっては19:00までナイター営業しているところもあります。
スキー・スノボ以外にも、「アドベンチャーマウンテン」などパーク内には「雪を楽しむ」施設がいっぱいです。
大雪山 黒岳スキー場(上川郡上川町)
大雪山 黒岳スキー場は、温泉地で知られる層雲峡にあるスキー場。
雪に閉ざされる期間の長い大雪山にあるため、3月でもパウダースノーを楽しめるスポット。
100%天然雪で、5月まで春スキーもできます。
コースは1本しかありませんが、温泉のついでにスキーをするにはもってこいではないでしょうか?
1月から2月末ごろまでは、整備のため休業しているようです。
こまどりスキー場(稚内市)
出典:http://okapon2005.blog27.fc2.com/
こまどりスキー場は、稚内市にある日本最北端のスキー場です。
ユースホステルからもほど近い市街地にあるため規模は小さいですが、21:00と夜遅くまで楽しむことができます。
残念ながら大晦日と元旦は休業してしまうので、旅行の際は気を付けたいですね。
東北地方のスキー・スノボスポット
八甲田スキー場(青森県)
出典:http://plaza.rakuten.co.jp/
八甲田スキー場は、青森市にある5コースを有する小さなスキー場です。
営業期間はなんと12月から5月まで。半年もスキーを楽しめるスポットはそう多くはないでしょう。
初級者から楽しめ、上級者には林間を通る常設コースや温泉までの自由滑走ツアーコースもあります。
鳥海高原矢島スキー場(秋田県)
出典:http://ryokonikki.cocolog-nifty.com/
鳥海高原矢島スキー場は、秋田県由利本荘市にある小規模なスキー場です。
コースは6つと少ないながらも、1000m級のロングコースが多く、初級者でも長い距離を滑走できるのが魅力です。
ナイターも運営しているスノーパークもあるので、ボーダーにも大満足。
スノボに似た「スノーサーフィン」を楽しめるコースもありますよ!
安比高原スキー場(岩手県)
出典:http://plaza.rakuten.co.jp/
安比高原スキー場は、岩手県八幡平市にあるスノーリゾート。
湿度の低いサラサラの雪質が好評で、ゲレンデメンテナンスにも力を入れています。
21もある長距離を中心としたコース、200以上もあるレストランメニューなど、とにかくビッグスケールなのが魅力。
託児所・キッズパークもあり、ファミリーや宿泊にも手厚いスキー場です。
蔵王温泉スキー場(山形県)
蔵王温泉スキー場は、山形県と宮城県にまたがる蔵王温泉にあるスノーリゾートです。
降雪量にも恵まれ、パウダースノーや樹氷を目当てに毎年多くのスキー客が訪れます。
ナイター営業は遅めの21:00まで。
ゲレンデ数は14、コース数は25と大規模で、近くには歴史ある温泉も。
あだたら高原スキー場(福島県)
出典:http://www.adatara-resort.com/
あだたら高原スキー場は、安達太良山の山麓・福島県二本松市にあるスキー場。
コースは7つと多くはありませんが、東北屈指の雪質が評判を呼んでいます。
スキー用のコブゾーン、スノボ用コースの他にもキッズパークにソリ・チュービングコースを備えるなど、バリエーションも豊か。
郡山駅からシャトルバスも運行しているので、車がなくても安心です。
中部地方のスキー・スノボスポット
上越国際スキー場(新潟県)
出典:http://www.niigata-snow.jp/
上越国際スキー場は、新潟県南魚沼市にある超大型スノーリゾート。
その広さはなんと東京ドーム約214個分に相当するほど。
晴れた日には佐渡島が見える眺望が売りの「フォレストゾーン」、中上級者用で試合なども開催される「アクティブゾーン」、初中級者でも新潟の山々の絶景が楽しめる「パノラマゾーン」、総合施設やキッズパーク・ハーフパイプのある「マザーズゾーン」の四つのエリアに分けられ、目的に応じて楽しむことができます。
六日町八海山スキー場(新潟県)
出典:http://www.yamanokurashi.jp/
清酒「八海山」の由来ともなった霊峰・八海山を有する六日町。勿論ここでもスキーが楽しめます。
全長3kmのダウンヒルコースををはじめ、コブ・深雪など、ちょっと変わった滑りに挑戦したい中級者にも嬉しいコースが満載。初心者向けにも5kmの「らくらくコース」が用意されています。
第2ロマンスリフト・前倉ゲレンデは予約すれば平日貸切もできちゃいます!
黒姫高原スノーパーク(長野県)
出典:http://www.nagano-tabi.net/
黒姫高原スノーパークは、長野県上水内郡信濃町にあるスキー場。
上信越道信濃町ICから6分という好アクセスに加え、滑走しながら野尻湖を見渡すことができるロケーションも魅力の一つです。
コース数は11と中規模ながら、見通しがよく広いため、ファミリーにも安心。
土日祝日・年末年始はレストランでランチバイキングも楽しめますよ!
志賀高原 焼額山スキー場(長野県)
出典:http://blog.princehotels.co.jp/
志賀高原 焼額山スキー場は、長野県下高井郡山ノ内町にあるスキー場です。
山頂からの360度展望と、針葉樹に囲まれた自然豊かな17のコースが魅力。
スノーパーク・キッズパークをそなえ、期間限定ですが19:00までのナイター営業もやっています。
シーズン初滑り料金チケットや、志賀高原全山共通リフト券といった独特のリフト券も販売されています。
野沢温泉スキー場(長野県)
野沢温泉スキー場は、長野県下高井郡野沢温泉村にある大規模なスノーリゾート。
なんとコース総数は24本もあり、長さ・眺望に優れたトップクラスのものばかり。上級者も退屈しないスキー場と言えるでしょう。キッズパークもあるので、ファミリー層でも安心して遊べます。
そしてもう一つ、忘れてはならない野沢の魅力はなんといっても「温泉」。スキー場周辺にも、数多くの温泉施設が存在しています。
スキーと温泉を楽しんだら、おまんじゅうやご当地のお漬物・野沢菜を食べ歩くのもオススメ。
いいづなリゾートスキー場(長野県)
出典:http://www.motto-nagano.net/
いいづなリゾートスキー場は、長野県上水内郡飯綱町にあるスキー場です。
東京からのアクセスは上越新幹線で2時間と良好。
コース数は7、リフトは3基とコンパクトなゲレンデですが、全長2,500mのロングコースをはじめ、多彩なバリエーションが魅力です。ナイター・託児所もあり、様々な層のニーズに対応しています。
総合施設内にあるレストラン「カリブー」では自家製窯焼きピザが楽しめますよ!
白川郷平瀬温泉白弓スキー場(岐阜県)
白川郷平瀬温泉白弓スキー場は、その名の通り岐阜県の世界遺産・白川郷からほど近いエリアにあるスキー場。世界遺産から車でなんと15分~20分ほどの距離の近さというから驚きです。
コースは3つと小規模ですが、周辺に観光スポットやくつろぎ場所があるのが魅力的。
白川郷では合掌造りの家を見学し、スキーを楽しんだあとは「子宝の湯」呼ばれ親しまれている近隣の温泉でゆっくりくつろぐのも良いのではないでしょうか。
立山山麓スキー場(富山県)
出典:http://www.info-toyama.com/
立山山麓スキー場は、10基あるリフトと、7つのコースを有する富山市立山山麓のスキー場です。
遠く能登半島まで見渡せる、山頂からのロケーションが最大の魅力。
ナイターも21時まで OKなので、夕方以降も滑りたい人にもオススメ。
スキージャム勝山(福井県)
スキージャム勝山は福井県勝山市にある総合型スノーリゾートです。
コース数は12、リフトは8基あり、その規模はなんと西日本随一の最長滑走距離5,800mを誇ります。
日本海側ですので、雪が降った時はパウダースノーが楽しめることも…?
ゲレンデ直結のホテル、露店温泉、託児所、地元色豊富なレストランなど、周辺施設も充実しています。
近畿地方のスキー・スノボスポット
箱館山スキー場(滋賀県)
出典:http://www.shigahochi.co.jp/
箱館山スキー場は、滋賀県の北西部・高島市にあるスキー場。
琵琶湖を望む眺望を楽しみながらスキーができるスポットです。
8人乗りゴンドラに乗り、9コースを有するゲレンデへ。キッズパークもあり、ファミリーでも安心です。
ナイターはやっておらず、17:30に閉まってしまうので、夜まで遊びたい場合は琵琶湖周辺の他のスキー場へ行くのが吉。
スノーパーク洞川(奈良県)
奈良県の山奥にあるスノーパーク洞川は、「雪があったら営業する」営業時間の決まっていないなんとも自由なスキー場。
ゲレンデは400m、リフトもロープトゥ形式2基と非常に小規模で、スキー場というよりはまるで「スキーができる秘密基地」のよう。そり遊びにくる家族連れが主な層という、アットホームな環境です。昔ながらの薪ストーブを備えた食堂や、レンタルスキー・スノボもありますよ!
奥神鍋スキー場(兵庫県)
兵庫県で好評なスキー場といえば、奥神鍋スキー場。
大正時代から続く超・老舗のスキー場で、ナイターも営業しているため、遠方から行っても長時間楽しめます。
神鍋高原には、奥神鍋スキー場以外にもいくつかスキー場があるので、行き比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
中国地方のスキー・スノボスポット
恐羅漢スノーパーク(広島県)
恐羅漢スノーパークは、広島と島根の県境・恐羅漢山にあるスキー場です。
中国地方にあるにもかかわらず、なんと雪は100%天然の物を使用。
リフトの乗り場では簡単便利なICチップ式を導入しており、昇降時もらくらく。
中四国・九州地方では初となるスノーラフティングも体験できますよ!
四国地方のスキー・スノボスポット
久万スキーランド(愛媛県)
温かそうなイメージの強い四国にも、スキー場はいくつかあります。
なかでも愛媛県の久万スキーランドは、松山ICからわずか30分という好アクセス。
スキー・スノボスクールや検定試験も行われており、本格的なスキー場としての要素はすべて揃っています。
そのアクセスの良さから、仕事帰りに遊びに行く方もいるんだとか!
五ヶ瀬ハイランドスキー場(宮崎県)
出典:http://www.kanko-miyazaki.jp/
日本最南端のスキー場。それがここ、宮崎県にある五ヶ瀬ハイランドスキー場です。
それだけでも十分面白いですが、このスキー場、独特のCMを出していることでも有名。
なんと過去には「深夜放送しかできない」と規制されたこともあるとか…
そんなちょっとお茶目な一面もありながら、ゲレンデや設備は九州随一。無料の託児所もあるので、ファミリーでも安心ですね。
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