【検索スキル】検索力を高める方法!!
「検索」にスキルが必要なの?と思っているあなた!!
とても重要なスキルと言うことを覚えておいてください!おそらく普通に検索したい言葉を入力しているだけではないでしょうか?
現代はインターネットが発達したことにより、誰でも情報を簡単に取得できるようになりました。
「◯◯の意味ってなんだろう・・・?」「◯◯の使い方が分からない・・・」などと言ったことはすぐに検索して解決できる世の中になりました。
しかし勘違いしてはいけないのが、すべてがすべて正しいとは限らないのです。
日々検索して思うことはありませんか?
「これを調べたいわけじゃない・・・」
そうインターネットは答えを提示してくれる場ではないのです。
誰かが書き留めた重要な情報(経験等)を自分の望む答えと照らし合わせているだけなのです。
つまり常にニアリーイコールを探しているわけです。
そのようなことを理解しておきましょう。
では、そのニアリーイコールを出来るだけ簡単に見つけられるような方法を今回は書いていきたいと思います。
AND検索
おそらく知らずして使用している方が多いと思います。実はこれをしっかりと使えるだけでも検索力は上昇するんですけれどね(笑)
複数のキーワードを入れることによって引っかかることも増えます。
使用例:「iPhone 新製品 いつ」
NOT検索
除外したいキーワードの前に「−」を入れます。
使用例「賃貸 東京駅 -suumo」
これでsuumoに掲載されている賃貸情報が表示されずhome'sなどの賃貸情報が表示されます。
特定の情報が膨大にあるような時に便利な検索方法です。
ぴったり検索
「""」ダブルクォーテーションを使用して一字一句同じフレーズを検索できます。
「”AppleWatchは未完成な製品で次回作に期待をする”」と検索することで一字一句同じ検索結果が得られます。
しかし普通に「AppleWatchは未完成な製品で次回作に期待する」と検索してしまうと、この言葉の内のどれかが検索結果として表示されることになります。
なので専門用語があるのにも関わらず他の検索に引っ掛かってしまう場合にとても有効です。
〜とは検索
これは分からない単語を検索するときに利用する方法です。
例「アベノミクスとは」
Wikipediaと併用することも出来ます。
タイトル検索
タイトルはとても重要でそのサイトに訪問するかどうかを決定付けますよね。
なので、タイトル検索を有効に使って情報の取捨選択を出来るようにしましょう。
例「intitle:渋谷 デート レストラン」
「*」検索
高杉晋作の「苦しいという言葉だけは、どんなことがあっても言わないでおこうじゃないか。」の「どんなことがあっても」と言う部分を忘れてしまった時に
「苦しいという言葉だけは*言わないでおこうじゃないか。」と検索することによってGoogle先生が手助けをしてくれます。
(これに関しては使い所が難しいと感じています。実際に検索するとわかりますが、*をなくした状態でも検索結果として表示されます。)
最後に
インターネットには沢山の情報があります。しかしそれが自分にとって全て必要かと言えば答えはNoです。
本当に必要な情報に辿り着く為に時間を使い過ぎないよう、上記の方法だけでは無く自分なりの検索の仕方を身に付けるが「検索力」の向上に繋がると思っています。
皆さん良き検索ライフを!!
検索/スキル/検索方法/小技/検索力/テクニック